Girl’s Knight ①

メロン記念日初主演ミュージカル「Girl's Knight」が池袋の東京芸術劇場で今日初日を迎えました
昨日のブログにも書いたように、本当に期待通りの素晴らしいミュージカルでした
いつものライブと違って、神崎さんのファンなのか、わかんないけどおばちゃんとかが多かったw
感想を並べるはじめると長くなるので印象的なところを簡潔に書きますw
姫は喜怒哀楽。そう、感情表現の豊かさ
普段感情をあまり表に出さない分、こういった感情の起伏が激しい役は見てて貴重ですね
大谷さんは、3年ぶりのアツコとの再会のシーン
セリフ、タイミング。完璧です。いきなりちょっとうるっときました
斎藤さんは、マゼンダという悪女の役があるのですが、第2幕で神崎の亡霊?を見ておののくシーンは圧巻
セリフの強弱やタイミングが最高に素晴らしいです
そして、村田さん。今回のMVPですね。
とにかくカッコいい!!アユミと対立的な役柄だけに、ケンカ口調になるので、尖った感じのセリフが多いのもありますが、立ち回りも素晴らしくカッコいい!

もちろん、このシーン以外にもありますが、一番印象に残ったところを書きました
明日以降も印象的な部分は書いていきますよw

もうひとつ思ったことが・・・
それは、劇中で演じられてる「Girl's Knight」の全編が見たいw
これはマジで思います。
別々の城で暮らした姉妹のクリエムヒルトとマゼンダ
マゼンダは貧困に苦しむオーディーン城に住み、クリエムヒルトを妬む
悪魔に魂を売ったマゼンダを改心させるためにクリエムヒルトはマゼンダの住むオーディーン城へ向かう
迎え撃つマゼンダの復讐の行方は・・・二人の運命は・・・
どーです。
続きが知りたくなったでしょw

ただ、劇中の劇「Girl's Knight」と現実の話がリンクしているせいか、これが現実なのか劇の話なのかが、わかんなくなるw
最後まで犯人がよくわかんないし
こまごまとしたところは明日以降じっくりみないとわかんないかも・・
深い内容なんで、回数重ねても飽きなさそうです