前から見たかった映画を観た。

映画の前に本屋でフジ子ヘミングの短編詩を読んだ。
心が少し落ち着いた。。
映画は予想通り主人公が自分そっくりだった(not外見)
観てよかったが、自分が丸裸にされてるようで恥ずかしかった。
そこに描かれる主人公がまさに自分だった。
この映画はハッピーエンドにはならないですけどね(^^;
でも親友なんて人生でそんなにたくさん出来るものではない。
せっかく出会った大切な親友は大事にしたいと思った。もちろんしているつもりだけど。
だからその人のことばを本気で信じようと思った。
もしその言葉が裏切られると未曾有のショックがおそいかかると思いますけどね。
それが怖いけど、今はそれしかないようだ。